〈はじめてのバイオリン・バイオリンの扱い方〉
マツヤニのつけ方と適切なマツヤニの量
練習前につけるようにします。日常つける量としては、弓の毛を弓元から弓先まで2往復程度で十分です。
- バイオリンを弾いた時に白い粉が舞うようだと松脂をつけすぎているサインですので、つける量を控えめにしてください。きちんと練習後に掃除をすれば、松脂の粉が飛んでも問題ありません。
- 実際につけ方は、動画の解説を参考にしてください。
弓の毛替えをした時は、弓全体(弓元、弓中、弓先)で音が出るようになるまで”かなり”たくさん松脂をつける必要があります。
- 弓の毛替えをしたばかりの毛は、つるつるしてまったく音が出ません。音がでるようになるまで松脂をつけます。つけ方は、通常の練習前につける方法と変わりありませんが、かなり、一生懸命つけないと音が出ないはずです。
- 適切な量は、バイオリンを弾いた時に白い松脂の粉が飛ばない程度で、バイオリンの音が十分に出るまでつけるようにします。
動画解説(youtube)
動画解説(goo)
youtubeにアップしている動画と同じ内容です。不具合時等にはこちらをどうぞ。